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えみこの秘密日記。完全プライべ-ト体験記だよ。不定期に会ってくれる人も探してまぁ~す。
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部長との夜 その2
2007年04月07日 (土) | 編集 |
続きです。


部長が連れてってくれた小料理屋さんは、確かにお洒落な所ではありませんでしたが、なんだか懐かしい感じのする落ち着く感じのお店でした。

部長は慣れた様子で店主にオーダーをし、二人で乾杯をしました。

「いいお店ですね。よく来られるんですか?」

「ああ、たまにひとりで飲んで帰ったりするんだよ。こんなところでよかったのかい?」

「ここ落ち着きますね。気に入りました。」

「それならよかったよ。でもこんな若い子と二人で飲めるなんて緊張するな。」


部長はとても気さくに話をしてくださり、なごやかな時間を過ごしていました。
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仕事の事で困っていることはないか、なにかあったら相談しなさい、と、とても優しい言葉もかけてくださいました。

私は、本当に部下の事を気にかけてくれて、部長って素敵な人だな。と素直に思いました。

部長という立場だけでなく、男性としての魅力も感じていたと思います。

とても楽しく話をし、ほどよくお酒も回ってきていました。


「どうする?もう一軒行くかい?」

「はい」

そのとき私はもっと部長と一緒にいたいと思っていました。

部長が結婚されていてお子さんもいらっしゃるのは頭ではわかっていましたが、お酒の勢いもあってか、そう思ってしまいました。

繁華街を二人で歩き、

「次はどこに連れてってくれるんですか?」

「う~ん・・・どこがいいかな?」

こんな会話さえも楽しく感じていました。

大通りから人通りの少ない道に入り、歩いていると

「花見の席でも言ったが、君は私が昔好きだった人とよく似ていてね・・・。そう言うと君といるのに失礼かな。でも今日は本当に楽しいよ。こんなオジサンに付きあってくれてありがとうな」

と少し寂しそうに言いました。

「オジサンなんかじゃありません!!」

なんでか口調が強くなってしまった事に自分でもビックリしました。

「・・・私も凄く、楽しいです。部長とこんなに楽しく過ごせて・・・嬉しいです。」

なんだか恥ずかしくなってしまっていました。

「ありがとう、嬉しいよ。」

私たちは黙って歩きました。

なんか私変な事言っちゃったかな・・・。


部長は急に立ち止まり、

えみこ君、今日は君を帰したくない。」

私はびっくりして固まってしまいました。

「・・・嫌かい?」


私は首を横に振っていました。

それから私達はホテルに入りました。


長くなったのでまた書きます!

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